ロールプレイングとは「role(役割)」と「playing(演じる)」の意味で決められた時間と設定の中で、
お客様役とスタッフ役に分かれ、実際におこりえる場面を想定し役割を演じてみることで、
自分の強みと弱みを理解しながら強みは伸ばし弱みは克服するようにするためのトレーニングのことです。
ビジネスコース2年生は6月から販売実務という授業で、いつ現場に立っても大丈夫なようにこのロールプレイングの勉強をして参りました。
学生たちはロールプレイングとは何かよく分からない状況でスタートとしたこの授業、最初は慣れない言葉を使い、
ファッション用語を駆使するのに本当苦労しておりました。
回を重ねる事によって徐々に自分の接客スタイルを見つけ実戦できるようになっていきました。
今回その成果報告として1年生・教職員の見ている中発表を行いました。