石川美枝子先生「ボタニカルアート/自然の美を描く」講座の受講生 渡邉雅子さんが、
2022年11月、国立科学博物館主催 第39回植物画コンクールにおいて、審査の結果、「ナシ‘幸水’」を描いた作品で「文部科学大臣賞」を受賞されました。おめでとうございます!
審査員の講評は、「果実の断面や角度を変えた複数の描写から、作者が実物をよく観察し、追及して描いたことが分かる。果実や花などはバランスよく配置されている。奇をてらわずに、素直に描き切っている点には、作者の力量を感じる。」と高評価を頂きました。
尚、国立科学博物館筑波実験植物園にて令和5年2月18日(土)~3月5日(日)まで、国立科学博物館付属自然教育園(東京都港区)にて令和5年9月7日(木)~10月1日(日)まで、国立科学博物館(東京上野)にて12月頃(予定)、作品展が開催されます。