講座内容
拙著『水彩風景シーン別でわかる手順百科』より
テーマを絞って1日2点、集中的にデモンストレーション付き実技指導で深堀りします。
午前と午後の風景は違う素材となりますので、午前と午後を通してのご受講もお勧めいたします。
(午前の部の講座番号は314)
カリキュラム
11/1(第1週) |
絵の具を動かして、鮮やかな紅葉を描いてみよう。 |
1/24 |
明確な一点集中で、活気のある街を描いてみよう。 |
2/7(第1週) |
何も塗らない”白”を活かして、音のない雪景色を描いてみよう。 |
3/7(第1週) | 曖昧さと明快さの対比で、春の風景を描いてみよう。 |
3/28 |
塗り残しのスキルを活用して、柔らかい日差しと桜を描いてみよう。 |
初日の持参用具
・透明水彩絵の具
・水彩紙(できれば荒目)F6以上
・筆[大=リス毛、中=コリンスキー or リセーブル、小(細)]
・刷毛
・ガッシュ(白)
・マスキング液(めったに使いません)
・霧吹き(スプレー)
・サランラップ(20㎝×20㎝位。時々使う程度)
教材費
画材はご自身でご用意ください。