公開講座詳細

328 秋

鉛筆からの可能性へ

  • 見学(無料)
  • 体験(有料)
  • 途中受講
  • 初心者歓迎
  • 美術専科
  • ラベルの説明
見学(無料)
無料にて見学が可能です。
体験(有料)
有料にて各講座1回の体験が可能です。受講料は別途ご案内いたします。
途中受講
開期途中からの受講が可能です。受講料は別途ご案内いたします。
初心者歓迎
初心者の方にも丁寧に指導いたします。安心してご受講ください。
美術専科
美術専科との合同講座になります。
講師
開催日
全4回 原則第2・4週 金曜日 10/11、11/8、11/22、12/13、
時間
13:30 ~ 16:00
受講料
17,600円
申込み締切
2024年09月24日(火)

※キャンセル待ちをご希望の方はお電話、またはお問合せからお名前等をご記入の上「キャンセル待ち希望」の旨お知らせ下さい。

カリキュラム

 

10/11  

有色下地の上にアルキド樹脂絵具で                         白色浮き出し   

11/8

有色下地の上にアルキド樹脂絵具で白色浮き出し

11/22 鉛筆派23回展出品作品の下絵などの準備・制作
12/13 同じ

初日の持参用具

各自作品のイメージをした大きさのケントボード(KMKケント(両面)/白/A4サイズ/2mm厚 など)、
トレーシングペーパー、ボールペン、グラフトペーパー
鉛筆、 練りゴム、消しゴム、羽箒、カッター(または鉛筆削り)
※鉛筆の硬度は4H~4B、各1本があると良いです。鉛筆のメーカーは問いません。

〈4回目以降〉定着液フィクサチーフ

教材費

受講料に含みます(画材は原則ご自身でご用意願います) 。

講座内容

この講座では、最も馴染みのある「鉛筆」を「画材としての鉛筆」として捉えなおし、モノトーンの繊細で奥深い作品空間を作り出すことを考えています。また、下地を活かした鉛筆画の方法、鉛筆の原点であるシルバーポイント、ハッチングを活かしたアルキド樹脂絵具によるインプリミトゥーラ(白色浮き出し)など、鉛筆画の周辺へも広げてゆき、表現方法の原点から幅を広げて行ければと思っています。